≫≫≫三元社 2002年刊行書籍
※書名、著者名、版元、本体価格、ISBNコード、解説の順で表示。
増補版 イデオロギーとしての「日本」 | ましこ・ひでのり | 三元社 | 3200 | 4-88303-087-3 | |
セザンヌの楽園 | フィリップ・ソレルス | 三元社 | 5800 | 4-88303-085-7 | |
改訂版 シンガポールの言葉と社会 | 大原始子 | 三元社 | 2300 | 4-88303-088-1 | 多民族・多言語社会の言語政策と人々の生活を描き出す |
ゴヤ幻想 | 小山田義文 | 三元社 | 2500 | 4-88303-090-3 | 晩年の奇作を解読しつつ、通底する絵画・文学を渉猟する |
ネパール、ビャンスおよび周辺地域における儀礼と社会範疇に関する民族誌的研究 | 名和克郎 | 三元社 | 6000 | 4-88303-092-X | もう一つの〈近代〉の布置を描き出す新たな民族誌の試み |
初期中国語文法学研究資料 J・プレマールの『中国語』ノート | 何群雄 | 三元社 | 5000 | 4-88303-093-8 | 初めて中国語自体から文法規則を見い出した名著の復刻 |
ことばと社会 6号 特集・漢字文化圏の文字ナショナリズム(2) | 「ことばと社会」編集委員会/編 | 三元社 | 2200 | 4-88303-086-5 | 文字の社会的意味をナショナリズムの視点から問い直す |
国文学の時空 | 安田敏朗 | 三元社 | 2600 | 4-88303-094-6 | 歴史・風土・国文学という三位一体の語られ方 |
オブジェクト指向設計法によるデータベース | ロバート・J・マラー | 三元社 | 6000 | 4-88303-095-4 | UMLによるデータモデリングを解説 |
西洋美術史研究NO.7 | 「西洋美術史研究」編集委員会/編 | 三元社 | 2900 | 4-88303-091-1 | 特集・美術とパラゴーネ |
日本大衆文化と日韓関係 | 朴順愛、土屋礼子 | 三元社 | 2800 | 4-88303-096-2 | 日本のポップカルチャーを韓国若者はどう受容しているか |
転換期を生きた郷村知識人 岡熊臣 | 張憲生 | 三元社 | 4800 | 4-88303-097-0 | 幕末津和野の国学者岡熊臣の思想形成に転換期「国学」を読む |
アスコーナ文明からの逃走 | 関根伸一郎 | 三元社 | 2500 | 4-88303-098-9 | 20世紀初頭、異彩を放つヨーロッパ菜食者コロニーの光芒 |
ピカソ・ザ・ヒーロー | フィリップ・ソレルス | 三元社 | 7800 | 4-88303-089-X | ピカソ作品70点(全カラー)と作家ソレルスのオマージュ |
コルシカの形成と変容 | 長谷川秀樹 | 三元社 | 3500 | 4-88303-101-2 | 「植民化なき植民地」コルシカからヨーロッパ統合を照射 |
日本人という自画像 | ましこ・ひでのり | 三元社 | 2300 | 4-88303-100-4 | アジア・国内少数派という鏡がうつしだす〈醜い日本〉 |
西尾実の学問と生涯 | 安良岡康/作 | 三元社 | 12500 | 4-88303-104-7 | 国語・国語教育学の大家・西尾実の全業績を描く大作 |
新ロシア外交―十年の実績と展望 | イーゴリ・イワノフ | 三元社 | 2500 | 4-88303-105-5 | 現役ロシア外務大臣がプーチン世界戦略を体系的に語る |
ドイツ新聞学事始 | E・シュラスナー | 三元社 | 3200 | 4-88303-106-3 | 新聞の発達史を詳細に論じ、新聞ジャーナリズムの展望を示す |
西洋美術研究NO.8 特集アート・コレクション | 西洋美術研究編集委員会/編著 | 三元社 | 2900 | 4-88303-102-0 | アートを蒐集するという情熱の美術史学的学究 |
ボッティチェリ【プリマベーラ】 シリーズ・作品とコンテクスト | ホルスト・ブレデカンプ/著、中江彬/訳 | 三元社 | 2200 | 4-88303-103-9 | 楽園としてのフィレンツェを告知する絵画の宿命 |
要件プロセス完全修得法 | S・ロバートソンほか | 三元社 | 6000 | 4-88303-111-X | ソフトウエア・エンジニアの必須の修得技術をプロセスとして提示 |
日本文化としての将棋 | 尾本恵一/編著 | 三元社 | 2400 | 4-88303-109-8 | 日本独自の盤上ゲーム=将棋の文化・歴史を学際的に探求する |
ことばの政治社会学 | ましこ・ひでのり | 三元社 | 2600 | 4-88303-108-X | 差別と結びついた言語と国民国家主義を徹底解剖する |